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  • 2025.03.18

虫歯になるNG習慣とは?

こんにちは、クリーン歯科です。

 

虫歯は、日々の生活習慣の積み重ねで発生します。知らず知らずのうちに行っているNG習慣が虫歯を引き起こす原因となることがあります。今回は、その代表的なNG習慣について紹介します。

 

まず、甘いものを頻繁に食べることが大きな原因です。甘いお菓子やジュースは、口の中で糖分が長時間残るため、虫歯菌が酸を生成し、歯を溶かしてしまいます。甘いものは食後に食べ、食後すぐに歯を磨けない場合でも、口をゆすぐことでリスクを減らせます。

 

次に、食後すぐに寝ることです。寝る前に食べたものが口に残ると、歯が糖分や酸に長時間さらされ、虫歯になりやすくなります。食後30分は起きているようにしましょう。

 

また、歯磨きの仕方が雑なことも問題です。強くゴシゴシ磨くと、歯や歯茎を傷つけてしまいます。優しく小刻みに磨くことを心がけましょう。

 

さらに、定期的に歯科検診を受けないこともNGです。虫歯は痛みが出る前に進行することが多いため、早期発見・早期治療が重要です。3ヶ月〜6ヶ月に1度は歯科検診を受けましょう。

 

日々の小さな習慣が積み重なり、虫歯を引き起こします。虫歯を予防するために、これらのNG習慣を見直し、健康な歯を守りましょう。

 

 

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