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- 2016.10.13
CTの被曝量について
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クリーン歯科のCTは患者様に優しい超低被曝型のCTです。
通常、CTとなると患者さんが受ける放射線の被曝量はかなり大きくなります。
医科用のCTは、1回の撮影で約7mSv(ミリシーベルト)ほどの放射線量を受けると言われています。
これが、歯科用CTとなると1回あたり約0.1mSvと格段に下がります。
ところが、トロフィーパン・スマートオシリス3Dでは、最短7秒での高速撮影が可能なため、これまでの歯科用CTよりもさらに被爆量を軽減することができ、
CTとはいえ、ほかの歯科用レントゲン写真(デンタルやパントモ)とさほど変わらない被爆量で、安心して撮影させていただけるようになりました。