セカンドオピニオン|蒲田の歯医者|痛くないやさしい治療のクリーン歯科|平日土日祝19時まで診療

〒144-0051東京都大田区西蒲田7-68-1 グランデュオ蒲田 西館9F

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セカンドオピニオン|蒲田の歯医者|痛くないやさしい治療のクリーン歯科|平日土日祝19時まで診療

他院で「抜歯」と言われた方へ

セカンドオピニオンを受けて見ませんか?

歯科医院で「抜歯」と診断され、ショックを受けたことはありませんか?
天然の歯は一度抜いてしまうと二度と戻りません。そのため「本当に抜歯以外に方法がないのか?」を確認することはとても重要です。
実際に、他院で抜歯を勧められた患者さまが当院で精密検査を受けた結果、歯を残して治療できたケースは少なくありません。
当院では、患者さまの想いに寄り添い「できる限り歯を残す治療」を大切にしています。

なぜ「抜歯しかない」と言われるのか?

歯科医院で「抜歯が必要」と判断される主な理由は、こちらの4点が考えられます。

  1. 虫歯が深く進行している

    歯の神経まで達し、残せないと診断される場合があります。

  2. 歯が大きく割れている

    歯が割れてしまうとそこから細菌の侵入があり、保存できません。

  3. 歯周病が進行している

    歯を支える骨が大きく失われていると、抜歯を勧められることがあります。

  4. 再発を繰り返している

    何度も治療しても改善しない場合、抜歯の判断に至ることがあります。
    確かに、どうしても保存が難しい歯も存在します。
    しかし中には、精密な診査・診断を行えば保存できる歯があるのも事実です。

抜歯を回避できる可能性があるケース

虫歯が深い場合

「神経まで虫歯が到達しているから抜歯」と診断されても、根管治療(歯の神経の治療)を行うことで歯を残せることがあります。
当院ではラバーダムシートを使用し、無菌的に根管治療を行うため、再発率を抑えた精密な処置が可能です。殺菌性を有するMTAセメントも状況により使用していきます。

歯が割れている場合

歯の割れ方や割れている位置によっては、被せ物や部分的な処置で保存できることもあります。
特に歯ぐきより上の部分であれば、抜歯せず治療を継続できる場合があります。

歯周病が進行している場合

重度の歯周病でも、徹底した歯周治療や外科処置により延命できるケースがあります。
「ぐらぐらしているから抜歯」と言われた歯も、保存処置で何年も使えることがあります。

当院が大切にしている3つのこと

1.しっかり話を聞く

治療内容について十分にご理解いただいた上で、一緒に治療を進めてまいります。

2.ラバーダムを使用し再発率を抑える

根管治療やセラミック治療ではラバーダムを使用します。唾液や細菌の侵入を防ぎ、再発リスクを大幅に軽減します。
日本では使用率が5.4%で導入率が高くありませんが、世界的には標準的な方法です。

3.精密治療を提供

常時、拡大鏡やマイクロスコープを用いた精密治療で、細かい部分まで見落とさず処置します。レントゲンもCT撮影を必要であれば行い、3D画像で診断します。
これらにより「抜歯と言われた歯が残せる可能性」が高まります。

セカンドオピニオンを受けるメリット

  • 複数の治療法を比較できる
  • 抜歯を回避できる可能性が広がる
  • 将来のインプラント・入れ歯治療を遅らせられる
  • 納得して治療に進める

歯を残す治療は、患者さまの生活の質(QOL)を大きく向上します。
不安な状態で治療が進むのはとても怖いと思います。

セカンドオピニオンは、以下のような方にもおすすめです。

  • 他院で提示された治療方法に不安がある
  • 複数の治療方法を提示されたが、どれを選べば良いかわからない
  • インプラント・矯正・抜歯など大きな決断を伴う治療に迷っている
  • 「本当に抜歯が必要なのか」「ほかの方法で治療できないか」を知りたい
  • 治療内容や費用について納得できず、客観的な意見を聞きたい
  • 家族に説明したいが、専門用語が難しく理解できない

よくある質問(FAQ)

抜歯してインプラントしかないと言われた

場合によってはブリッジが良い可能性もありますし、移植が可能なこともあります。一度相談にご来院ください。

そもそもセカンドオピニオンとは何ですか?

現在受けている診断や治療方針について、別の歯科医師の意見を聞き、納得して治療を選ぶための仕組みのことです。

初診相談やカウンセリングと何が違うのですか?

初診は治療を前提とした診断ですが、セカンドオピニオンは「今の治療方針が妥当かどうか」を確認することが目的です。

受診の流れ

1

ご予約

電話またはWEB予約

2

検査・診査・診断

お悩みを丁寧に伺い、必要な検査を実施

3

診断結果のご説明

保存可能かどうかを明確にお伝え

4

治療方法のご提案

複数の選択肢を提示し、納得いただける方法で進めます

「抜歯する前に、もう一度ご相談ください」

「抜歯」と言われたその歯も、セカンドオピニオンで未来が変わることがあります。
歯を残せるかどうかは、治療方針や歯科医師の判断によって異なることがあります。
天然の歯を守ることは、人生の豊かさに直結します。
少しでも迷われている方は、ぜひ一度ご相談ください。

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