IDSとは
IDSとは
セラミックやゴールド素材の詰め物・被せ物は、見た目の美しさだけでなく、精度や耐久性にも優れた治療です。しかし、その性能を十分に発揮するためには、修復物そのものだけでなく、歯の表面の処置も重要なのです。
そこでクリーン歯科では、セラミックやゴールド素材の詰め物・被せ物をお選びいただいた患者様すべてに、「IDS(Immediate Dentin Sealing:象牙質即時封鎖法)」を行っています。
IDSとは、歯を削った直後に露出した象牙質を、その日のうちに専用の接着材で保護・封鎖する治療法です。
歯の内部にある象牙質は、とてもデリケートな組織です。削ったままの状態では、唾液や細菌などの刺激を受けやすくなり、知覚過敏や接着力の低下につながる可能性があります。
そこで、削った直後の新鮮な象牙質をすぐに封鎖することで、大切な歯を保護し、詰め物・被せ物との接着性を高め、より長く安定した状態を目指します。
患者様からは見えない工程ですが、歯を長持ちさせるために欠かせない、大切な処置のひとつです。
クリーン歯科では、IDSをより確実に行うため、セラミックやゴールド素材の詰め物・被せ物の治療では、原則としてラバーダム防湿を行っています。
ラバーダムの日本での使用率は5.4%と言われています。
ラバーダム防湿とは、治療中に歯だけをゴム製のシートで隔離し、唾液や細菌、水分が治療部位に入り込まないようにする方法です。
接着治療は非常に繊細で、わずかな水分や唾液が付着するだけでも接着力に影響を及ぼすことがあります。そのため、ラバーダムを使用して清潔で乾燥した環境を確保することが、精度の高い治療には欠かせません。
治療工程は増えますが、患者様の大切な歯を少しでも長く守り、詰め物・被せ物を快適にお使いいただくためには必要な工程だと私たちは考えています。
「見えない部分こそ、丁寧に。」
それがクリーン歯科の治療へのこだわりです。
目に見える美しさだけでなく、その先何年も安心して使い続けられる治療をご提供するため、一つひとつの工程を大切にしています。
歯を削った直後の象牙質を専用の接着材で保護・封鎖し、その後、セラミックまたはゴールド素材の詰め物・被せ物を装着します。
60分/1回(同時に行う本数によって所要時間のみ異なります)
セラミック・ゴールド治療の料金に含まれます。
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